指輪をはめたい、を見て<池脇千鶴半端ないって>
ちは、三河屋です。
嘘です。
指輪をはめたい、と言う邦画について紹介したい、と思います。
この映画ねぇ、なんと言ってもヒロイン達が魅力的なんですね。
知的で清潔感のある小西真奈美、エロくて明るい真木よう子、男のツボを100個くらい抑えてる池脇千鶴、どこかミステリアスでキュートな二階堂ふみ。
まぁ皆綺麗だこと、可愛いこと。
そして主人公はみんな大好き山田孝之。
6番目の小夜子で出演した頃の美少年ぶりは今や見る影もありませんが、
この方が出てるときっとこの作品は面白いんだろうな、と見る前から思うほどです。
そんな山田孝之演じる主人公が記憶喪失になるところから物語は始まります。
なんの記憶もない、山田孝之。自分が誰なのか?すらもわからない。
前述の小西真奈美、真木よう子、池脇千鶴から好意を寄せられるけど、覚えがない。
にくいね!よっ!色男!って話だったら、主人公は幸福なんでしょうけどね。
全ての鍵を握るのは、身に覚えのない結婚指輪。
誰にあげるつもりだったのか、必死で考えるも答えは出ない。
記憶は都合よく蘇らない。
とまぁ最後になかなか衝撃的な展開を迎えるこの作品。
ネタバレはなるべくしたくないので、話に関してはこのくらいにしておきましょう。
僕が本当に語りたいのは、池脇千鶴の可愛さ。
役の女性が本当に可愛い。
少しおっちょこちょいで、子供にはバカにされてるし、どこか鈍臭くて、芋くさい。
だけど、ポカポカとしたあったかさがあるんですな。
日向ぼっこをしているような気持ちのいい感覚。
池脇千鶴演じる女性ともし、付き合うことができたら、心はきっと満たされるんだろうなぁと思います。
この池脇千鶴演じる女性は、一時期僕が好きだった、しかし振られた女の子によく似ている......
とにかく、池脇千鶴が可愛いし、話自体がなかなか面白いので、ぜひみてみてください。
おすすめです。