映画と推理小説などの日々

映画や小説などの内容をとつとつと語っていきます

フライダディフライを見て

岡田准一カッケェ!!!!

 

堤真一カッケェ!!!!!

 

ってなる映画です。

 

簡単に言えば。

 

ある日愛する娘が不良に顔をボコボコにされて病院送りにされてしまう。

 

そんな姿を見ても、娘の不注意を責めるばかりだった堤真一演じるお父さん。

 

夜中出歩くお前が悪い!!!と。 

 

しかし、娘をひどいめにあわせた不良をボコボコにしてやりたいと言うことで、

格闘技のプロ?(岡田准一演じる高校生)に指南を受ける。

 

親子ほども年の離れた若人に、おっさんが真剣に素直に教えを乞い、みるみる強くなっていく様は爽快かつ、感動。

 

ぜひ見て欲しい作品ですね。

 

本当に。

 

指輪をはめたい、を見て<池脇千鶴半端ないって>

ちは、三河屋です。

嘘です。

 

指輪をはめたい、と言う邦画について紹介したい、と思います。

 

この映画ねぇ、なんと言ってもヒロイン達が魅力的なんですね。

 

 

知的で清潔感のある小西真奈美、エロくて明るい真木よう子、男のツボを100個くらい抑えてる池脇千鶴、どこかミステリアスでキュートな二階堂ふみ

 

まぁ皆綺麗だこと、可愛いこと。 

  

 そして主人公はみんな大好き山田孝之

 

6番目の小夜子で出演した頃の美少年ぶりは今や見る影もありませんが、

この方が出てるときっとこの作品は面白いんだろうな、と見る前から思うほどです。

 

そんな山田孝之演じる主人公が記憶喪失になるところから物語は始まります。

 

なんの記憶もない、山田孝之。自分が誰なのか?すらもわからない。

 

前述の小西真奈美真木よう子池脇千鶴から好意を寄せられるけど、覚えがない。

 

にくいね!よっ!色男!って話だったら、主人公は幸福なんでしょうけどね。

 

全ての鍵を握るのは、身に覚えのない結婚指輪。

 

誰にあげるつもりだったのか、必死で考えるも答えは出ない。

 

記憶は都合よく蘇らない。

 

とまぁ最後になかなか衝撃的な展開を迎えるこの作品。

 

ネタバレはなるべくしたくないので、話に関してはこのくらいにしておきましょう。

 

僕が本当に語りたいのは、池脇千鶴の可愛さ。

 

役の女性が本当に可愛い。

 

少しおっちょこちょいで、子供にはバカにされてるし、どこか鈍臭くて、芋くさい。

 

だけど、ポカポカとしたあったかさがあるんですな。

 

日向ぼっこをしているような気持ちのいい感覚。

 

池脇千鶴演じる女性ともし、付き合うことができたら、心はきっと満たされるんだろうなぁと思います。

 

この池脇千鶴演じる女性は、一時期僕が好きだった、しかし振られた女の子によく似ている......

 

とにかく、池脇千鶴が可愛いし、話自体がなかなか面白いので、ぜひみてみてください。

 

おすすめです。

 

カンフーハッスルの主人公が大好き

カンフーハッスルという映画を知っているだろうか。

 

たまに日曜洋画劇場で放送しているので、見たことがある人はいるだろう。

 

映画スター、「周星馳」が主演・監督を務めるコメディアクション映画だ。

 

「映画は何が好きなの?」

 

と聞かれたら間違いなく最初に頭に浮かぶ映画だ。

 

大好き。

 

何でそこまで大好きなのか。

 

大きい理由の一つとしては、主人公が魅力的だから、だと思う。

 

主人公は悪に憧れるチンピラ。

 

弱きを挫き、強きに媚びへつらうという、物語によくいる手合いの小物だ。

 

初めはこの主人公に嫌悪感こそ抱くことはあっても、好ましいと思える要素はどこにもない。

 

しかし、この主人公、悪いことをする才能が全くない。いや、運がない。

 

脅しをかけた相手が武道の達人だったり、武道の達人だらけのアパートに偶然入り混んでしまったり。

 

どこか間抜けでコミカルさを感じさせるから、憎めないのだ。

 

そして何より、この主人公は本当は"いいやつ"だということ。

 

子供の頃は集団にいじめられている女の子を、一人で助けに向かうほど正義感の強い性格だったのだ。

 

そこで集団にボコボコにされてから、悪の道を邁進することになるのだが......

 

物語が進むにつれ、主人公は本来持っている優しい性質を取り戻していく。

 

その成長していく過程は見ていてワクワクするし、何となく自分と重ね合わせてしまう。

 

人なら誰しも自分のしたいように行動したいが、何かしらの壁に阻まれて、自分を見失っていく。

 

周星馳演じる主人公を見ていると、自分もこの人みたいに成長できたらなぁ、とつい考えてしまう。

 

とにかく、カンフーハッスル最大の魅力は主人公にある。と僕は思っている。

 

コミカルとシリアスがいい感じに混じり合ったコメディアクション「カンフーハッスル」。

 

笑いと感動を届ける熱く素晴らしい作品。

 

ぜひ見て欲しい。

 

 

 

メリーに首ったけで3回は声を上げて笑ってしまった

メリーに首ったけは結構有名な作品のようで、TSUTAYAなどでも注目してもらえるように置かれている印象がある。

 

以前から気になってはいたのだけれども、キャメロン・ディアスがタイプではない自分が楽しめるのかな?となんとなく手をだせずにいた。

 

とはいえ、コメディ洋画好きの自分としては「コメディ 洋画」で検索エンジンに打ち込むと、検索後の記事にて毎度紹介されているメリーに首ったけを無視するわけにもいかない。

 

そこでようやく今回、食指を伸ばしてみた次第であった。 

 

正直下ネタの多さは尋常ではなかった。しかしコメディ色が強い下ネタが多いので、男性のバカみたいな下ネタとしてすんなり受け入れられた。

 

さて、この作品の見どころの1つはキャメロン・ディアス演じるヒロイン、メリーの魅力だろう。

 

どんなに嫌なことがあっても次の日にはさっぱりと忘れていそうな、豪快でセクシーな笑顔は数多の男性をひきつけてやまないはず。

 

そこはかとなく漂う、少々のビッチ臭もたまらない。

 

あと、基本キャメロン・ディアス、いやさ「メリーの乳首が結構な頻度で浮いている」という事実も、この映画を見てよかった、と心から思える要素である。

 

要するにキャメロン・ディアス最高という映画だった。

 

いや、他にも見どころはある。忘れていた。

 

主人公の間の悪さと、次々と不幸を呼び込むその体質には爆笑を禁じ得ない。

 

例えば、主人公が殺人容疑をかけられたとき、取り調べの警察官とのアンジャッシュばりのすれ違い、精◯のヘアワックス、チャックにタマとち◯こを挟んで救急車を呼ばれるなど。

 

総括すると、笑えるし主人公とメリーの恋模様も面白いし、周りを取り巻くキャラクターも愉快でしかないので、ぜひ見てみて欲しい!!